大人女史のためのオーダーメイドの旅をコーディネート
2020年8月27日。
日帰りバス旅行!
今こそ滋賀!
箱館山と高島を巡る旅!!
箱館山を後にして
うなぎの昼食へ。
あまいものがそれほど好みでない
私の実は。。。
メイン目的地であったりもします。
そんなお客様も何人かいらっしゃって
“西友さんに行きたかったから申込ました”
と言う方もいるほど。
老舗西友(にしとも)さん。
今回、お席は
通常4名席のところ
2名ずつのご利用にして
ソーシャルディスタンスを考えました。
ひつま・ぶ・し か
ひつま・む・し。
どちらが正しいかご存知ですか?
西友さんのメニューの表示では
ひつま・む・し。
でも、でも、ひつま・ぶ・し
もよく聞くようなちょっと調べてみました。
全国的にはひつまぶし
みたいですね。
ただ、関西では
うなぎの事をまむしというので
ひつまむしもアリ。
。。。ってこと。
なるほど~~~。
関西に含まれる滋賀では
ひつまむしが主流でしょうかね?
まーとにかく
パリパリッでおいしかった。
さすが老舗。
うなぎ苦手な方用に
特別メニューの
鮎塩焼きです。
ムリを聞いていただいた西友さん
ありがとうございます。
1階の売店には
えび豆やごり煮、そして鯉のうま煮など
滋賀の人間にはなじみの
地元料理。
びわ湖特産の魚を使ったお料理です。
滋賀なら
どこでも買えるというわけでなく
やっぱり、琵琶湖の近くの
湖西地域では
ゼヒ買って帰りたいお土産。
そしてそして、
続いて訪れたのは
マキノのメタセコイア並木。
きれいですね~。
冬ソナのあの景色に似ているということで
一躍有名になったスポットです。
秋の紅葉の時に訪れたことはありますが
この時期の、深緑もいいですね。
平日ということもあって
人も少なく、写真も撮りやすかった。
メタセコイア並木に訪れた方は
ご存知の
バスや自家用車を駐車する
マキノピックランド。
そちらに、
数年前にはなかった
りっぱな建物ができてました。
~~さすが観光地。
参加女史に教えてもらったのですが
かの有名なセコイヤチョコレート。
ここには、
メタセコイヤチョコレート
が販売されているそうな。
え~もちろん買いましたとも。
私、研究熱心なので。
ふつーーーにおいしかったです。
メタセコイヤ見てきたよを
一発でアピールできます。
そして、最後は日本酒。
萩の露で有名な
蔵元、福井弥兵衛 商店へ。
ここ高島は
滋賀県内でも
きれいな水がある
有数な酒処です。
すてきな古い建物ですよね。
大溝城の城下町で270年の歴史だそう。
建物は当時のまま
っていうのだから・・・ほんと素敵すぎる。
萩の露・・・
老舗の酒蔵ですが
古来からの作り方だけでなく
新しいお酒にも挑戦されているみたい。
私のまわりの日本酒好き女史も
一目おいています。
↑ れもん酒、みかん酒。
これがとても好評。
特にお酒はそんなに得意じゃない
という方にとって
おいしすぎてとまらない。。。
そうです。
蔵元にしかおいていないお酒も
多数あります。
シャンパンと同じ
瓶内二次発酵の製法で作られた
スパークリング日本酒。
ネーミングも日本酒っぽくなくて
ますますどんなお酒???
と興味わきますよね。
ちょっと、飲むのが楽しみ。
まだまだコロナが収まりませんが
安心安全な旅を目指して
がんばります。