大人女史のためのオーダーメイドの旅をコーディネート
2019年3月9日(土)~13日(水)
さて、RIPPON を後にして VALLI に行く前にランチです。
Carrick ワイナリーで、こんなプレートランチをいただきました。
女史旅+1 ニュージーランドワイナリー6日間の旅。
午前中にRIPPONでプライベートテイスティングを楽しんだので
ワインは1本だけで。
RIPPON ワイナリーの記事はこちら。 ★
自然の中でリラックス。
そして、今回の旅のメイン中のメイン VALLI VINEYARD へ。
こちらがオーナーの グラント・テイラーさん。
憧れの方に会えて、みんな嬉しそう。
通常は一般訪問は受けいられていないのですが、
グラントさんから直接レクチャーを受けられるという幸運に。。。‼
セントラルオタゴ・・・世界最南端で造られる
ピノノワールのワインを数々の受賞に導いたすごい方です。
この方のおかげで、
セントラルオタゴのピノは一躍有名になり
ワイナリーも増えました。
セントラルオタゴの4つのエリアでブドウを栽培しワインを造られています。
それらを、一つずつ説明いただき、テイスティングしました。
全然違う味わいのワインたち。
私はあまりお酒が強い方ではないので、「少しでいいです。」と言ったのですが、
「香りがよくわからなくなるから、ある程度いれるね。心配しないで。残していいからね。」
と、やさしいお言葉。
そして、みんなに1本ずつ好きなワインをくださいました。
もう、神にみえる。
ある意味、セントラルオタゴのピノの神ですが。
もっと詳しくVALLIのワインのことが知りたい方は、シニアエキスパートのNoriko先生のブログへ。
日本のワインと日本酒のおみやげ。
そして、白い包みは家で眠っていた、日本酒酒器セット。
とっくり4本+おちょこ40個のセット。
グラントさん、宴会で使ってくれるかしら??
かなりの日本酒好きだそう。
ぎりぎり、関空で買ったキットカット菊正宗バージョンもご愛嬌で追加。
この小さな倉庫から世界に旅立つワインができる。
そして帰り道、ヴァリ ギブストンのワイナリーへ。
これから、収穫の時期がやってきます。
なんて、すてきな景色なんだろう。
帰りはバンジージャンプ発祥の場所を通ったり
むりやり「羊とりたいので、車とめて~。」とお願いしたり。
女史旅+1の旅は、まだまだ続きます。