大人女史のためのオーダーメイドの旅をコーディネート

これまでの女史旅

あこがれのニュージーランド、セントラルオタゴのワイナリー巡り・・VALLI VINEYARD

[2019年04月19日]

2019年3月9日(土)~13日(水)

さて、RIPPON を後にして VALLI に行く前にランチです。


Carrick ワイナリーで、こんなプレートランチをいただきました。

女史旅+1 ニュージーランドワイナリー6日間の旅。

 

午前中にRIPPONでプライベートテイスティングを楽しんだので

ワインは1本だけで。

RIPPON ワイナリーの記事はこちら。 

 

自然の中でリラックス。

 

そして、今回の旅のメイン中のメイン VALLI VINEYARD へ。

こちらがオーナーの グラント・テイラーさん。

憧れの方に会えて、みんな嬉しそう。

通常は一般訪問は受けいられていないのですが

グラントさんから直接レクチャーを受けられるという幸運に。。。‼

 

セントラルオタゴ・・・世界最南端で造られる

ピノノワールのワインを数々の受賞に導いたすごい方です。

 

この方のおかげで、

セントラルオタゴのピノは一躍有名になり

ワイナリーも増えました。

セントラルオタゴの4つのエリアでブドウを栽培しワインを造られています。

それらを、一つずつ説明いただき、テイスティングしました。

全然違う味わいのワインたち。

 

私はあまりお酒が強い方ではないので、「少しでいいです。」と言ったのですが、

「香りがよくわからなくなるから、ある程度いれるね。心配しないで。残していいからね。」

と、やさしいお言葉。

 

そして、みんなに1本ずつ好きなワインをくださいました。

 

もう、神にみえる。

 

ある意味、セントラルオタゴのピノの神ですが。

もっと詳しくVALLIのワインのことが知りたい方は、シニアエキスパートのNoriko先生のブログへ。

日本のワインと日本酒のおみやげ。

 

そして、白い包みは家で眠っていた、日本酒酒器セット。

とっくり4本+おちょこ40個のセット。

 

グラントさん、宴会で使ってくれるかしら??

 

かなりの日本酒好きだそう。

 

ぎりぎり、関空で買ったキットカット菊正宗バージョンもご愛嬌で追加。

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この小さな倉庫から世界に旅立つワインができる。

 

そして帰り道、ヴァリ ギブストンのワイナリーへ。

これから、収穫の時期がやってきます。

なんて、すてきな景色なんだろう。

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帰りはバンジージャンプ発祥の場所を通ったり

 

むりやり「羊とりたいので、車とめて~。」とお願いしたり。

 

女史旅+1の旅は、まだまだ続きます。

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