２０１９年３月９日（土）～１３日（水）

女史旅＋1 ニュージーランドワイナリー6日間の旅。

前回の旅の続き。

前回、ミルフォードサウンドへの道の記事はこちら。★

さぁ、今からお船に乗って、約１時間半のクルーズ。

私船とか、車とか乗り物全般、苦手。

酔うんです。小さい頃から。

ですが、さすがにこれはテンション上がり気味。

 

船に乗るとこんなかわいい、ランチボックスが用意してありました。

 

和食とブッフェの選択肢がありましたが

ピクニックランチボックスを選んで大正解。

他のもチエックしたけれど、一番これが美味しそう。

 

BOXもすごくかわいいので、もちろん持って帰ることに。

こうやって、女史の荷物は増えていく～～。

そして、食べられないものはお土産に。

大正解。

ランチを食べて、上のデッキにでてクルーズを楽しみます。

船内には日本語の案内も流れますので、
見どころを見逃す事はないので安心。

みんな思い思いにクルーズを楽しみます。

雄大な景色を前にお互い「来れてよかったね～。」

ここ、ミルフォードサウンドは８割、雨の場所なのですが
。。。。晴れましたね～～～

さぁ～メインの滝。。

何がメインって、この滝のしぶきを浴びると、明日の朝は１０才若返るそうで。。。

みなさんワラワラとしぶきを浴びに集まってくる。

たっぷり浴びました。
明日の朝が楽しみ。

無事、船酔いする事もなく港へ。

帰りは、景色が見られそうなら、セスナでひっととび。

飛ぶかどうかは当日しかわからないという事でしたが、
この日はもちろんとびました。

セスナも揺れるというのを聞いて利用するかかなり迷いましたが
バスで４時間　→　セスナで４０分なので、決めました。

きゃー、イケメンパイロットやん。

セスナにして大正解。

みんなノリノリ。

 

空の上からしか見られない景色。

セスナに乗ってよかったです。。。と書きたいのですが

実は、ひどい飛行機酔いで、私はまっすぐ前を固まったまま見つづけました。

テンションあがりすぎて、酔い止めの薬飲むのを忘れました。

しかも、一番後ろの席。

一発でやられてしまいました。

 

生気を失った時の顔。

みなさんくれぐれも、セスナに乗るときは酔い止めを飲むのを忘れないようにしましょう。

たとえ、イケメンパイロットにテンションがあがったとしても。