大人女史のためのオーダーメイドの旅をコーディネート
2019年3月9日(土)~13日(水)
女史旅+1 ニュージーランドワイナリー6日間の旅。
今日は3日目。
と言っても、日付変更線の関係で1日目と2日目は移動日。
なので、本日が本格的な観光初日です。
世界遺産ミルフォードサウンドの旅。
ミルフォードサウンドとはなんぞや??
サウンド。。。入江という意味。
氷河がつくったフィヨルドです。
そして、そこにいくまでにフィヨルド国立公園を車で走る。
クイーンズタウンを朝7:00にでて、約4時間のドライブ。
そう、その移りゆく景色がまたすばらしい。
ガイドさんが繰り返し言うには
「ミルフォードサウンドに行くまでの道中がメインディッシュ!!
ミルフォードサウンドはお茶漬けだから。」
では、メインディッシュをいただきましょう。
それまでは、木が生い茂っていたのに。
氷河が削れた時のU字谷にたまった、土石の違いで森になったり、草原になったり、
水がたまると、池になったりするそうです。
。。。まるで、ブラタモリの世界。
きっとタモリさんがいたら、大喜びやろうな。
地球の成り立ちを目の当たりにしているようで、
ワクワクしますね。
自然が造った雄大な景色が次々とあらわれる。
氷河が作った池は透明度、ハンパない。
バスではとまれないポイントもちょいちょい降りて楽しみました。
ガイドのHikariさんは運転しながら、
ワイヤレスマイクをつけて、私達に説明してくれます。
その説明は歴史のこと、自然のこと、地層の事から、とてもわかりやすく、くわしい、スーパーガイド。
私は見逃していましたが、こんな絵本にでてきそうなキノコも生えていたらしい。
さて、食べられるのだろうか??
初めての氷河を見て感動。
みんな一口ずつ。
氷河が削った先は。。。行き止まり。
ここも、バスではとまれないポイント。
おおっきいね~。
1953年に向こう側に行くためのトンネルが完成しました。
手掘りだそうです。
トンネル内はすごく暗くて、片側一方通行。
手掘りのごつごつした壁もみえるので
日本のトンネルとは大違い。 どきどきです。
そして、それを抜けてしばらく進むと。。。
ミルフォードサウンドが見えてきます。
さ~~。いよいよ世界遺産ミルフォードサウンドクルーズへ。