大人女史のためのオーダーメイドの旅をコーディネート
2019年3月9日(土)~13日(水)
写真は飛行機からのマウントクック。
女史旅➕1ニュージーランドワイナリー旅行。
最近の空港手続き事情のレポートです。
今回、行きは関空→オークランド→クイーンズタウン。
帰り、クイーンズタウン→オークランド→成田→伊丹。の飛行機の旅でした。
最近、空港を訪れるたびに、出入国手続きが変化している。どんどんIT化??
まず、行きの関空での出国手続き。
パスポートを自分で機械にかざす。→ 終了。
いつもパスポートチェックしてスタンプをおしてくれる係員さんとのやりとりは
「出国のスタンプ、ほしいですか?」
「はい。」のみ。
ってことはスタンプおされず、出国ということも。
(。。。日本入国も同じでした。)
私は記念におしてもらいましたが、仕事なんかでしょっちゅうの人はポスポートのぺージ追加作業なくなって助かるだろうなあ。
半年前は係員作業だったのに。。。
今、変化の波がきてますねー。
そして、自動化はニュージーランドは日本よりも進んでいる国。
国内線オークランド→クイーンズタウンへの乗換え作業。
荷物を預けるのも自分で機械で。
このシステム、前からあったかもしれませんが、私はいつも、カウンターでお願いしていたので、カッテがわからず。
ドキドキ。
通りがかりのスチュワーデスさんに、「ヘルプミー。」とお願いしてみました。
搭乗券のバーコードとスーツケースのバーコードを読み取ったら、勝手に流れていきました。
見本を2人分見せてくれて、後は自分たちで。
帰りは、クイーンズタウンからの逆。
カウンターには誰もいず、自動チェックイン機を使って搭乗券を出して、預ける荷物は係員がいました。
ただし、機内荷物のタグ、フラジャイル(壊れ物)のシールは自分で。
まだ、人が見守ってくれているので、安心ですがますます自己責任の時代に。
国内線への乗り継ぎは、グリーンラインに沿って
10分ほどで到着。
帰りは逆。
国際線への乗り継ぎもグリーンライン通りで。
運が良ければ、シャトルバスも利用できます。
。。。ここはアナログなのね。
ニュージーランド航空、機内はまるで近未来。
今回、オークランドでの乗り継ぎ時間の短さに驚きました。
行きは2時間。
帰りにいたっては80分。
しかも、入出国手続き有りで。
不安なので、ニュージーランド航空に問い合わせてみましたが、「これで大丈夫。」との事。
事前にだいぶ調べて、行かれた方にも聞いたので
スムーズにいきました。
これで、ちょうどの時間。
何かトラブルあったら、ちょー怖い、乗り継ぎ時間です。
これから4日間。女史旅楽しみまーす。