大人女史のためのオーダーメイドの旅をコーディネート

これまでの女史旅

いまどき、空港手続き事情。

[2019年04月19日]

2019年3月9日(土)~13日(水)


写真は飛行機からのマウントクック。

女史旅➕1ニュージーランドワイナリー旅行。
最近の空港手続き事情のレポートです。

今回、行きは関空→オークランド→クイーンズタウン。

帰り、クイーンズタウン→オークランド→成田→伊丹。の飛行機の旅でした。

最近、空港を訪れるたびに、出入国手続きが変化している。どんどんIT化??

まず、行きの関空での出国手続き。

パスポートを自分で機械にかざす。→ 終了。

いつもパスポートチェックしてスタンプをおしてくれる係員さんとのやりとりは

「出国のスタンプ、ほしいですか?」
「はい。」のみ。

ってことはスタンプおされず、出国ということも。

(。。。日本入国も同じでした。)

私は記念におしてもらいましたが、仕事なんかでしょっちゅうの人はポスポートのぺージ追加作業なくなって助かるだろうなあ。

半年前は係員作業だったのに。。。

今、変化の波がきてますねー。


そして、自動化はニュージーランドは日本よりも進んでいる国。

国内線オークランド→クイーンズタウンへの乗換え作業。

荷物を預けるのも自分で機械で。

このシステム、前からあったかもしれませんが、私はいつも、カウンターでお願いしていたので、カッテがわからず。

ドキドキ。

通りがかりのスチュワーデスさんに、「ヘルプミー。」とお願いしてみました。

搭乗券のバーコードとスーツケースのバーコードを読み取ったら、勝手に流れていきました。

見本を2人分見せてくれて、後は自分たちで。

帰りは、クイーンズタウンからの逆。

カウンターには誰もいず、自動チェックイン機を使って搭乗券を出して、預ける荷物は係員がいました。

ただし、機内荷物のタグ、フラジャイル(壊れ物)のシールは自分で。

まだ、人が見守ってくれているので、安心ですがますます自己責任の時代に。

国内線への乗り継ぎは、グリーンラインに沿って

10分ほどで到着。


横断歩道も渡った先に!グリーンラインが

帰りは逆。
国際線への乗り継ぎもグリーンライン通りで。

運が良ければ、シャトルバスも利用できます。

。。。ここはアナログなのね。

ニュージーランド航空、機内はまるで近未来。

今回、オークランドでの乗り継ぎ時間の短さに驚きました。

行きは2時間。

帰りにいたっては80分。

しかも、入出国手続き有りで。

不安なので、ニュージーランド航空に問い合わせてみましたが、「これで大丈夫。」との事。

事前にだいぶ調べて、行かれた方にも聞いたので

スムーズにいきました。

これで、ちょうどの時間。

何かトラブルあったら、ちょー怖い、乗り継ぎ時間です。


これから4日間。女史旅楽しみまーす。

一覧に戻る